
円仁会株式会社の上村です。
今回は●●について、お話します。
ここ数年、看護師や理学療法士(PT)については、職員からの紹介を継続的にいただいていました。
一方で、開業から2年目を迎えたケアマネジャー事業所については、これまで紹介による採用にはなかなかつながっていませんでした。
しかし最近になって、

「知り合いが転職を考えているそうです」
「まずは話だけでも聞いてみたいとのことです」
といったご相談をいただく機会が少しずつ増えてきています。
採用数が増えたことももちろん嬉しいですが、それ以上に価値を感じていることがあります。
それは、現在働いている職員が、自分の知人や同業者に紹介したいと思える職場になってきたことです。
経営者としては、ここに大きな意味があると考えています。
紹介は組織への評価
求人媒体や採用広告を活用すれば、多くの求職者へ情報を届けることはできます。
しかし、職員紹介は少し性質が異なります。
紹介する側は、自分の信頼関係のある知人や友人に対して職場を勧めることになります。
だからこそ、
- 働きやすさ
- 人間関係
- 医療・介護との連携体制
- 管理者とのコミュニケーション
- 利用者様への支援姿勢
こうした日々の職場環境に納得感がなければ、自然な紹介は生まれません。
紹介が増えてきたことは、単なる採用成果ではなく、組織づくりの方向性が少しずつ評価され始めている結果だと感じています。
年内15名体制に向けて
現在のケアマネジャー採用条件は以下の通りです。
- 管理者ケアマネジャー:年収640万円~
- 主任介護支援専門員:年収580万円~
- 一般ケアマネジャー:年収535万円~
年内15名体制という目標も、少しずつ現実味を帯びてきました。
もちろん、給与だけで人材が定着するわけではありません。
私たちが大切にしているのは、働きやすさを仕組みとして設計することです。
適切な担当エリアの設計、業務負担の平準化、多職種との連携体制、情報共有の仕組みづくりなど、職員が利用者様支援に集中できる環境づくりを進めています。
採用は募集活動だけで実現するものではありません。
働きやすい環境を整え、職員が定着し、その結果として紹介が生まれる。
そうした再現性のある組織づくりを今後も継続していきたいと考えています。