
訪問看護の現場では、すでに多くの業務システムが導入されています。
例えば、
- カイポケ
- iBow
- カナミック
といったシステムです。
これらは主に
- 請求
- 訪問記録
- スケジュール
などを管理する、現場オペレーションのためのシステムです。
訪問看護に足りないもの
しかし、訪問看護経営にはもう一つ重要なものがあります。
それが 経営ダッシュボードです。
本来、訪問看護経営では次のような指標を常に把握する必要があります。
- 1人あたり売上
- 移動時間
- 訪問単価
- 稼働率
- 利益率
- 人件費率
- 採用必要人数
こうした数字を リアルタイムで把握する仕組みが必要です。
感覚経営の限界
しかし現実には、これらの数字が十分に可視化されておらず、
経営判断が「感覚」に依存しているケースも少なくありません。
どれだけ組織が努力しても、
感覚だけでは安定した利益は生まれません。
訪問看護経営にも、データに基づく意思決定が必要です。
訪問看護DXに必要な2つの仕組み
これからの訪問看護経営には、次の2つの仕組みが必要になります。
① 経営ダッシュボード(数字管理)
② 運営管理システム(請求・訪問管理)
この ①+②が連携した仕組みが、訪問看護DXの基盤になります。
感覚からデータへ
訪問看護経営もこれからは
感覚からデータへ。
数字を可視化し、適切に管理することで、
組織の生産性は高まり、結果として医療者の働きやすさも向上していきます。
データを活用した経営こそが、
これからの訪問看護事業の進化につながると考えています。
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